過去4年クラシック 1月の番付結果 | |||||||||||
2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | ||||||||
桜花賞 | レーヌミノル | 前頭6 | 桜花賞 | アーモンドアイ | 大関 | 桜花賞 | グランアレグリア | 大関 | 桜花賞 | デアリングタクト | ---- |
オークス | ソウルスターリング | 横綱 | オークス | アーモンドアイ | 大関 | オークス | ラヴズオンリーユー | 大関 | オークス | デアリングタクト | ---- |
秋華賞 | ディアドラ | ---- | 秋華賞 | アーモンドアイ | 大関 | 秋華賞 | クロノジェネシス | 横綱 | 秋華賞 | デアリングタクト | ---- |
皐月賞 | アルアイン | 前頭8 | 皐月賞 | エポカドーロ | ---- | 皐月賞 | サートゥルナーリア | 横綱 | 皐月賞 | コントレイル | 横綱 |
ダービー | レイデオロ | 大関 | ダービー | ワグネリアン | 大関 | ダービー | ロジャーバローズ | 前頭4 | ダービー | コントレイル | 横綱 |
菊花賞 | キセキ | 前頭9 | 菊花賞 | フィエールマン | ---- | 菊花賞 | ワールドプレミア | 前頭5 | 菊花賞 | コントレイル | 横綱 |
東 | 2月15日付 | 西 | ||||||
弥生賞からスタートに好感、 皐月賞の大本命馬◎ |
ダノンザキッド | エフフォーリア | 共同通信杯で3連勝 エピファネイアの後継馬! |
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父母譲りの能力が見える。 本番直行も安定感抜群 |
オーソクレース | グレートマジシャン | 晩成血統と厩舎が心配も 馬は逸材狙うはダービー1本 |
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テン、中、末脚全てが1級 姉果たせなかったクラシックへ |
グラティアス | グレナディアガーズ | 2歳王者だが短距離専用 NHK、スプリンター香港狙う |
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GI 2.3着になりそうな予感 終わってみれば2億稼ぐか |
ラーゴム | ヨーホーレイク | 重賞クラシック全てにおいて 馬券内に入りそうな安心感 |
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Kingmanだけにクラシックは? | シュネルマイスター | ステラヴェローチェ | もしかしたら、GI穴開ける馬 | |||||
モーリスの初重賞制覇馬 | ピクシーナイト | ワンダフルタウン | いつも騙される京都2歳馬だが | |||||
逸走後のダメージは無し | ランドオブリバティ | ヴィクティファルス | 2戦目で共同通信2着は評価 | |||||
こういう馬がGI勝ったりする | ディープモンスター | シャフリヤール | いつも騙される共同通信3着馬 | |||||
早熟でないことを願う | レッドベルオーブ | ボーデン | 快挙あるか10位指名のG制覇 | |||||
ダート短距離なら無双 | レモンポップ | タイトルホルダー | 多分GI善戦マン | |||||
2021年の牡馬戦線は混戦模様で忖度や2歳実績なし評価とした、ダービーが終わるころには下剋上が起こっても不思議ない。 エフフォーリア3連勝で西横綱に暫定に置き大関にグレートマジシャン毎日杯からダービーローテが?だが、クラシック級だと感じた。 関脇のグラティアスも底見せずでクラシック候補だ。GI馬グレナディアガーズは短マイル路線のため関脇辺りに置く。 例年と違い前頭にも素質馬がうようよ。底が見えないシュネルマイスター、ワンダフルタウンや負けはしたがランドオブリバティ、ヴィクティファルス、シャフリヤール。 最も惑星なのが前頭4枚目のディープモンスターとボーデンだ。モンスターはOZZYの1位ということもあり、クラシック7連勝狙う馬はコレか。 ボーデンは時計的にも重賞級間違いなしとの評判で、10位指名でのGI制覇の偉業も可能かもしれない。 |
東 | 2月15日付 | 西 | ||||||
ドラフト一番人気 牝馬三冠も視野◎ |
サトノレイナス | ソダシ | 本当はもっと強い筈 無敗の白毛馬アイドル! |
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10冠ベイビーが力見せた 3連勝で無敗女王も |
アカイトリノムスメ | アールドヴィーヴル | キャリア浅いが最大の惑星馬 ひょっとしたらひょっとする |
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末脚はGI級か はたまたまぐれか!G1 3着馬 |
ユーバーレーベン | メイケイエール | ミッキーアイル産駒だが 狙うは桜花賞女子 |
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紅梅Sはぞくぞくする走りを みせた。本番でもイケル |
ソングライン | ククナ | ルメールが手を離すのが 不安だが安定感は抜群 |
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マイルまでなら重賞でも | アヴェラーレ | パープルレディー | オークス1本がかえって脅威 | |||||
共同通信敗戦は度外視だ | レフトゥバーズ | ステラリア | ペースに左右されるが強い | |||||
短距離なら1億ホースかも | エリザベスタワー | オヌール | 姉ちゃんを超えれるか | |||||
まだ未勝利だが、見守りたい | プレミアエンブレム | クインズラベンダー | 時計は通用するも体弱い | |||||
秋になったら強い筈 | ルナベイル | オパールムーン | 多分重賞善戦ガール | |||||
金子ブランドがピカっと光る | ジャカランダレーン | リフレイム | ダートに矛先向ければ重賞級 | |||||
2021年の牝馬戦線は全体的に役者不足。2強のうちのレイナスが血統的に1番女王の座に近いだろう。 もう一方のソダシもオークス以外の2冠を獲っても不思議ない。この2頭が抜けている印象 大関はクイーンの1.2着馬アカイトリノムスメが3連勝で2強潰しの一角。手前味噌だが西の大関に配したアールドヴィーヴルに大物の相が垣間見れた。 関脇には2歳GIの好走した2頭を置かざるを得ないほど牝馬路線は難解。小結のソングラインは相当な器あとは距離だけ 前頭勢から重賞馬がでてもおかしくはないが、GIとなると荷が重い印象だ。中でもアヴェラーレ、パープルレディには素質を感じた。 2走目で負けはしたがどうしても初戦の脚が忘れられないレフトゥバーズ、エリザベスタワー、ステラリアにも巻き返しムードが漂う。 |