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POG馬の出走レースの中で管理人が最注目しているレースを紹介する「今週厳選この一頭」
現在推奨馬成績
 全部【4-3-1-4】
 重賞【3-3-1-2】

アルフレード
05/06(日)中山11R
NHKマイルC GⅠ
結果2着
父:シンボリクリスエス 母:プリンセスカメリア
厩舎:手塚 美 POG厩舎:OZZY厩舎

アルフレードは、 休み明けのスプリングステークスこそ惨敗を喫してしまったものの、
3連勝で朝日杯フューチュリティステークスを制して 2歳チャンピオンになっており、 実績的には
一番上、しかも1600m戦では、無敗。よって第17回NHKマイルカップ(2012年)においては、
得意のマイル戦で巻き返しがあってもおかしくない。
しかも昨年のNHKマイルを勝ったのは、グランプリボス、所有していたのはOZZY厩舎。
先週の青葉賞、昨年ウインバリアシオン→フェノーメノの太一君の連覇など、2年連続
同一厩舎勝利の匂いがすると読む。今年のNHK登録馬でドラ1はアルフレードのみ。
データーは、前走「桜花賞」・「スプリングS」・「毎日杯」の3グループは好走率でも
極めて優秀な数値を叩き出しておりさらに近2走以内での実績に着目すると、優勝馬10頭中9頭、
連対馬は20頭中18頭が、近2走以内に芝1600m以上の重賞レースに出走し、
そこで3着以内の成績を残していた。マウントシャスタは、唯一の毎日杯組だが、マイル重賞の
経験が少ないので次点扱いとする。

ゴールドシップ
04/15(日)中山11R
皐月賞 GⅠ
結果1着
父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ
厩舎:須貝 POG厩舎:ヒロタン厩舎
近況: 55.3-39.5-25.3-12.5 内 シルクシュナイダー一杯と併せ0.1秒先着 B

昨年の三冠馬オルフェーヴルと同じステイゴールド産駒のゴールドシップは、現時点での戦績は
文句なしに世代トップクラス。札幌2歳SとラジオNIKKEI杯2歳Sではいずれも2着に惜敗したが、
前走の共同通信杯を制して初の重賞タイトルを獲得した。
この馬の気がかりな点は、約2か月ぶりの実戦になり、共同通信杯からの直行組の連対は無し
【0-0-2-7】の成績が示すように、データーからは優勝が望めない。しかし今年の週末の雨で
トライアルはすべて重。トライアル組が目に見えない疲れがあるかもしれないので、思い切って本命。
ヒロタン!! もう一頭の芦毛も連れてきてね!! 芦毛のワンツーもありですよ!
死角が見当たらなかった4強の1頭グランデッツァが予期せぬ8枠18番。これで俄然、皐月賞が
面白くなってきました。POG13頭のどれもが狙える皐月賞になりましたよ!!
桜花賞が4年半振りのGⅠ獲得森本。もしかすると同じくウォッカ以来5年振りのさばちゃんの
ディープブリランテかも??いややっぱりワールドエース? 強気の太一コスモオオゾラ
僕はトリップ、マイネルロブスト、ベールドインパクトの3頭から4強に流して馬券勝負します。


ジョワドヴィーヴル
04/8(日)阪神11R
桜花賞 GⅠ
結果6着
父:ディープインパクト 母:ビワハイジ
厩舎:松田博 POG厩舎:三角木馬厩舎 
近況: 88.4-72.2-57.2-42.3-12.7 内マーチャンテイマー一杯と併せ1秒先着 B

昨年POGドラフト会議で8厩舎から競合指名(おそらく最多タイ)された逸材が、クラシックに挑みます。
姉の果たせなかった三冠も夢ではないとの評価。私、管理人も一昨年のサンデーレーシングに
1位募集しました。あまり体質が弱いとのことで人気にならなかったのですが、60/40を見事に外した
経緯があります。POGドラフトでは、縁がなかったので「打倒ジョワド」を目標にし、ジェンティルを
指名したが、やっぱりこの馬には勝てない気がします。
かからない気性のため8枠から外を伸びて差し切る画しか浮かばない。エピセアローム
パララサルーの末脚も魅力でしたが、阪神競馬場が改修され、新設された外回りコースの
芝1600mで行われるようになった2007年以降の枠番別成績を見ると、「1~3枠」の馬が連対を
果たした例はなく、割り引きが必要かもしれない。過去の連対率が高いのは5枠、7枠、8枠。
好枠に入ったジェンティルドンナイチオクノホシサウンドオブハートヴィルシーナ、そして
ジョワドヴィーヴルに6枠プレノタートアイムユアーズを絡めて馬券は勝負します。


アドマイヤブルー
03/24(土)阪神11R
毎日杯 GⅢ
結果6着
父:キングカメハメハ 母:ジェイズミラクル
厩舎:橋田 POG厩舎:ちゃびん課長厩舎 
近況: 53.0-38.5-25.1-12.8 内スズカキングダム一杯と併せ0.2先着 A

できるだけ皆の馬を分散させたく、おもいきって努厩舎のエアソミュールにしようと思いましたが、
今週の一頭、重賞成績[2-2-1-0]と、成績が安定しているのでここは当てに行きます。
オープン特別へ格上挑戦した2戦目のホープフルS(中山・芝2000m)で5番人気の評価に
甘んじたのは、初戦の勝ちっぷりが地味だったからかもしれない。しかし、前半1000mの
通過タイムが61秒2と前走から4秒以上も速いペースで流れたホープフルSを2分01秒4の好時計で
勝利したことにより、能力と競馬センスの高さを証明し前走の京成杯(3着)は初めての敗戦を
味わったが、先行した組で掲示板を確保したのはこの馬のみ。負けて、なお強しの印象。
もちろん大本命のヒストリカル(きさらぎ賞のレベルは高かった) ワールドエースにも匹敵する
能力の持ち主と高く評価マウントシャスタが続き。佐藤哲復帰のダローネガ、共同通信杯0秒3差の
スピルバーグ。東スポ2着皇帝と尼崎軍今年の真価が問われる闘いが見もの。
現在 太一軍 黒猫軍 お菓子軍が抜けだしていますが、ここにちゃびん軍が突き抜けるか?
昨年の勢いを取り戻し尼崎軍が一機浮上か? 



グランデッツァ
03/18(日)中山11R
スプリング GⅡ
結果1着
父:アグネスタキオン 母:マルバイユ
厩舎:平田 POG厩舎:ちゃびん課長厩舎 
近況: 53.0-39.2-25.8-13.0 内シャイニーブラウン仕掛けと併せ0.2先着 B
社台グループ総帥、吉田照哉がアグネスタキオンの最高傑作と言わしめた逸材が、
いよいよクラシックへ向かいます。噂ではグランデッツァを勝たせたくてミルコデムーロを
この時期から皐月賞までの約束を取り付けたとかいないとか.....
血統的にダービーよりもあきらかに、皐月賞向きであり、今回小回りになりますが、札幌で
小回りコースは、実績済み。鞍上の秋山でさえあのパフォーマンス。鞍上強化のここはチャンス到来。
しかしながら、このスプリングSは、今季クラシック戦線で一番の強力メンバー。
ひとたたきしたブリランテが大本命。無敗アルフレード初の芝1800mとなるここで強い競馬を見せて
連勝を伸ばすことができれば、本番の皐月賞でも不動の主役に浮上する。
マイネルロブストが大きく崩れるシーンは想像しにくいし、スティンガーの仔サトノギャラントの太一
パワーも脅威、勝率1位のキシリッシュは1位指名サトノプライマシーが嬉しい復帰と盛りだくさん。
ちゃびん軍が必ず毎年一頭が走るというジンクスは、この馬でしょう!たのむよ課長!


パララサルー
03/10(土)中山11R
アネモネS OP
結果1着
父:ディープインパクト 母:タンタスエルテ
厩舎:国枝 POG厩舎:キシリッシュ厩舎 
近況: 51.2-38.2-25.7-13.0 外マイネルレーサー馬なりに併せで0秒1先着 益々快調B

アパパネを管理していた国枝師が、アパパネの後継と絶賛しているパララサルーが遂に重賞挑戦
今週の天気は、雨予想。前走の菜の花賞は、やや重の馬場をものともせず、先行馬圧倒的有利
の馬場4コーナーを回った時点では、まだ後方。 4角を大外からぶん回し、まだ逃げる
トランドネージュまでは10馬身ほどあり、絶対届かない位置から直線弾けて1頭だけ違う脚を
繰り出し差し切り勝ち。ジョワド、ジェンティルがトライアルでぐずぐずしているので、
私、管理人、桜花賞馬は、この馬じゃないかな?と真剣に思っております。
また、GⅠレーシングクラブが今年船出とと言うこともあり、社台グループの1つとして、
お祝い兼ねて、このアネモネSは、パララサルーで決まりと読みましたが、結果はいかに?
キシリッシュ厩舎の底力を見せてくれ!!!



トリップ
03/04(日)中山11R
弥生賞 GⅢ
結果2着
父:クロフネ 母:ビーポジティブ
厩舎:松田博 POG厩舎:王国厩舎 
近況: 88.8-72.0-56.8-41.6-12.7 内ジョワドヴィーヴル一杯に6Fで0秒8先行3F併せで0秒2先着

同馬を管理する松田博資調教師にとってこの弥生賞は、
2006年にアドマイヤムーン、翌2007年もアドマイヤオーラで優勝し、2連覇を達成した相性の
良い重賞である。今年送り出すこの馬には、3度目の弥生賞制覇の期待が懸かる。
前走のラジオNIKKEI杯2歳Sこそ直線でひと息伸び脚を欠いて4着に敗れているが、
デビューからの3戦すべてで1番人気に支持されているように、このメンバーの中でも素質は
上位の存在だ。この中間の調教では、桜花賞の最有力候補であるジョワドヴィーヴル
(昨年のJRA賞最優秀2歳牝馬)に併せ馬で先着を果たしている。
間隔を開けて立て直した効果が感じられる調整過程だけに、
上位進出のチャンスは十分あるはずだ。
覆面刑事⇒馬主変更と曰くつきのこの一頭。レーヴディソールの引退週と共に、
松博先生、ジョワドと土日重賞連覇と見た!



ジャスタウェイ
02/25(土)阪神11R
アーリントンC GⅢ
結果1着
父:ハーツクライ 母:シビル
厩舎:松山 POG厩舎:太一厩舎 
近況: 57.1 -41.1 -13.2 2/22坂路栗東
ジャスタウェイ(牡3・須貝尚介)は、メイクデビュー新潟(芝1600m)で5馬身差の圧勝を演じ、
2戦目の新潟2歳Sでも勝ち馬のモンストールから0秒1差の2着と、初の重賞挑戦で上位争いを
演じた素質馬。その新潟2歳Sでは3着馬に5馬身差をつけており、能力の高さは証明済みだ。
前走のきさらぎ賞では直線で内にもたれて4着に敗れたが、上位の3頭はいずれもクラシックでの
活躍が期待されているディープインパクト産駒の実力馬だけに、決して悲観する内容ではなかった。
デビュー2戦目以降はすべて重賞で強い相手と戦ってきた経験は大きな財産だけに、
待望の重賞初制覇もそう難しくはないはずだ。芝1600mでは〔1・1・0・0〕の好成績を収めており、
今回はベストの距離。半姉のスカイノダン(父サクラバクシンオー)は短距離戦線で活躍中だが、
父がハーツクライに替わったこの馬は距離の融通性も高いはず。
2週前の共同通信杯を制した同じ須貝尚介厩舎所属のゴールドシップに続いて、
重賞ウイナーの仲間入りを果たしたいところだ。ダローネガが休み明けの分ここは勝負でしょう!


ハイクラウン
02/19(日)東京09R
セントポーリア賞 500万
結果10着
父:キングカメハメハ 母:クラウンフォレスト
厩舎:松山 POG厩舎:KANON厩舎 
近況: 55.8 -40.8 -12.8 2/11坂路美浦
今週は、POG出走馬が少なく、消去法的にこの馬に決まりました。
この馬のお兄ちゃんは、ニューイングランドで母の兄には、名種牡馬woodman。
父キンカメで期待薄だった小回りの中山を2度走って凡走。評価もガタ落ち、しかししかし、念願の
東京1800mで一発あると親バカならぬPOバカで見守っております。
ここで走らぬと、自分の見る目のなさを再確認しそうで、来年の為修行にでます。
このセントポーリア賞には前走負けたピタゴラスコンマ、ユウクン3位オコリマルーナ、菜の花2着
メイショウスザンヌそしてそしてちゃびん軍が代替えに指名しそうな前走東京新馬戦を
楽々持ったままで圧勝した、ヴォードヴィリアンが控えております。
中山の2走を見る限り、ズブいので、剛腕に乗ってもらって競馬を叩き込んでほしかったが
今回は松岡復帰戦。静かに応援しよう!青葉賞あたりで勝ってもらいたいのでここは通過点。
3連単1頭軸マルチで勝負しますわ!!


ディープブリランテ
02/12(日)東京11R
共同通信杯 GⅢ
結果2着
父:ディープインパクト 母:ラヴアンドバブルズ
厩舎:矢作 POG厩舎:さばちゃん厩舎 
近況: 81.7 -65.6 -51.0 -37.2 -11.7 エバーグリーン(古500万)一杯の内を1.0秒追走0.8秒先着
厳選この1頭は、ディープブリランテです。大本命馬を注目するのは、理由があります。
なんと今週2/10に「さばちゃん」がめでたくグアムで結婚式をあげる事となりました。(3拍手)
ここは、ご祝儀ということで、彼のドラ1指名馬ディープブリランテ(牡3・矢作芳人)を
今週だけは応援しましょう!!ディープ産駒史上最も衝撃的な走りを見せて、2歳時は2戦2勝。
いずれも後続をまったく寄せつけない圧倒的な内容で連勝した。放牧を挟み、
今回は約3か月ぶりの実戦となるが、1週前追い切りは栗東CWコースで素晴らしい伸び脚を披露。
唯一の課題折り合いが鍵だが、まずは足慣らし程度に軽く重賞GETとなるか!
対抗馬はゴールドシップ。オルフェーヴルと同じステイゴールドの産駒。
まだ重賞のタイトルこそないものの、世代トップクラスの強豪と接戦を演じながら、
通算〔2・2・0・0〕と一度も連対を外していない。チャールズ級のコスモオオゾラ
秀ちゃん超~期待のジャングルクルーズ。ペルーサの匂いがするスピルバーグ
東京勝ち有アーカイブもいるが、さばちゃん2頭だしストローハットでリーディング奪取確実!!


ベールドインパクト
02/05(日)京都11R
きさらぎ賞GⅢ
結果3着
父:ディープインパクト 母:ヴァイオレットラブ 
厩舎:大久保 POG厩舎:KANON厩舎 
近況: CW 83.9 -66.7 -51.2 -37.4 -12.0 Cデムーロ騎乗予定
第1回注目のダノンドリームは、気性が幼くかかり遠しで7着。推奨馬が掲示板を外しては、
このコーナーも、批判の声「推奨しないで!」が高まります。そんなこんなで、迷惑がかからない
管理人自らの持ち馬を注目する事にあいなりました。5回くらいは書いても大目に見てね!
きさらぎ賞にワールドエースが出走予定のようです。あの馬の強さもそうなんですが、レッド、
アルキメデス、ヒストリカル、スノードン
。明らかに差し/追い込みタイプに有力馬が集まっています。
このままだと間違いなくスローペースになっちゃいます。
エースをマークして、エースが動いたときにベールドインパクトも動くようなことになったら、
ジャスタウェイ、Pブルー
あたりの先行馬に残られ、スローペースを怖がって前走のような
大外まくりをしようもんならエースをはじめとする強力追い込み馬に目標にされてしまいます。
スタート下手内をつけないという弱点がある以上、まくっていくしか道はないでしょう。
後はどれだけ長く脚を使えるか・・・・・・。前走を見る限り相当な持続性のある脚でしたが...
ベールドインパクトの秘めた能力に期待しております。


ダノンドリーム
01/29(日)京都05R
3歳新馬戦
結果7着
父:ディープインパクト 母:オールザウェイベイビー
厩舎:池江寿 POG厩舎:vince厩舎 
近況: CW85.4-70.655.4-41.0-13.1 エアルプロン馬也を0.3追走併入 :一杯
記念すべき初回の一頭は、vince厩舎期待の新馬ダノンドリームです。
兄に朝日杯FSを制したゴスホークケンを持つ良血。
「能力はあるし初戦向き。長くいい脚を使うタイプだね」と師コメント
ただ課題もある。「イレ込みが心配。かなりチャカチャカしていますからね。
新馬戦で落ち着いていてくれれば」と気性面がカギ
同厩舎のエアルプロン(母エアデジャヴー)も同レースに登録予定。
他にはゼログラヴィティー(母サンヴィクトワール)、ファシネートダイヤ(兄アドマイヤモナーク)
レッドキングダム(兄レッドガルーダ)、ロードアクレイム(母レディパステム)など強力なメンバー。
このメンバーで見事勝ち上がる事ができれば一気にvince軍の層も厚くなる。
私管理人も、皐月、NHKの2冠獲ると昨年夏には思っていた逸材。
(一頓挫あって指名は見送ったが、今では後悔している)
きさらぎ賞にワールドエースを送り込む池江師の本当のエースは、この馬かもしれない。


















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