できるだけ皆の馬を分散させたく、おもいきって努厩舎のエアソミュールにしようと思いましたが、 今週の一頭、重賞成績[2-2-1-0]と、成績が安定しているのでここは当てに行きます。
オープン特別へ格上挑戦した2戦目のホープフルS(中山・芝2000m)で5番人気の評価に
甘んじたのは、初戦の勝ちっぷりが地味だったからかもしれない。しかし、前半1000mの
通過タイムが61秒2と前走から4秒以上も速いペースで流れたホープフルSを2分01秒4の好時計で
勝利したことにより、能力と競馬センスの高さを証明し前走の京成杯(3着)は初めての敗戦を
味わったが、先行した組で掲示板を確保したのはこの馬のみ。負けて、なお強しの印象。
もちろん大本命のヒストリカル(きさらぎ賞のレベルは高かった) ワールドエースにも匹敵する
能力の持ち主と高く評価マウントシャスタが続き。佐藤哲復帰のダローネガ、共同通信杯0秒3差の
スピルバーグ。東スポ2着皇帝と尼崎軍今年の真価が問われる闘いが見もの。
現在 太一軍 黒猫軍 お菓子軍が抜けだしていますが、ここにちゃびん軍が突き抜けるか?
昨年の勢いを取り戻し尼崎軍が一機浮上か?
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